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タイにある孤児院 バンウンラック

Yogic dance performance Learning cooking skills Producing handmade garments

私たちはタイのサンクラブディにあるバンウンラックを10日ほど訪れました。サンクラブディはバンコクからバスを乗り継いで8時間くらいのところに山の中にある村で、バンウンラックというアナンダマルガによって設立され運営されている孤児院があります。このバンウンラックというのは、3人のディーディーと呼ばれるアナンマルガの瞑想のインストラクターが支えているプロジェクトで、14年前にディーディー1人、孤児1人で始まり、今では約 100 人近くの孤児が暮らしています。ここにいる子供たちの多くはブルマからの難民やタイの子供たちです。

彼らはいろいろな経路でここにたどり着きますが、大半は貧困のため捨てられたり、貧困から逃れるために売春婦として働いてる母親が育てることができずに捨てたり、エイズにかかって捨てられた子供たちもいます。ここで生活している子供たちのうちの何人かは母親と共に暮らしているということです。母子ともども住む所がなく、子供を捨てて自分は遠い所へ出稼ぎに出ていかないと、生きていけないという母親に、子供と共にここで暮らすように機織りの仕事を与えて雇うからと言って説得したり、機織りが出来ない母親たちには、子供たちやボランティアとして働いている人達の食事を3度の食事を作る仕事を与えたりというようにしています。

ここで育つ子供たちは、将来自分で生きていくすべを身につけるために、開店されたベジタリアンレストランでレストランの経営学んだり、食事を作ったり、豆腐作りを習ったり、開店されたパン屋でパンを作りを教わったりしています。バンウンラックでは子供たちが行くことができる学校も運営していて、タイ人で教員の資格を持った先生を雇ったり、外国からのボランティアの人たちに英語を教えに来てもらっていて、良い教育を受ける環境があります。

今はホミオパシー・クリニック(西洋の病院のように化学薬品を使った薬を患者に与えるのではなく、自然療法的な漢方のような薬を調合して患者に与え、人間の中に元から備わっている自然治療力を用いる)を開くために竹で家を作っています。 10 月からは、お医者がボランティアとして来てくれるそうです。その医者が来るまでは、ここの運営に関わっているディーディーのうちの1人が、独学で勉強したり、経験豊かな医者と密にインターネットで連絡を取ったりして、ホミオパシーの薬を調合して薬の必要な子供に与えています。

施設はすべて、ここで経営されているレストランやパン屋、機織りから得られる収入、そして寄付金から成り立っています。このプロジェクトはどんどん成長して大きくなっていっていることがよく分かります。外国から日本にジェット・プログラムを利用して来て日本の高校で働いている先生方もここの子供たちが作ったクリスマスカードを日本で売って寄付金を集め、毎年多大な貢献をしてるそうです。このような素晴らしいプロジェクトは世界中から注目を得てサポートされるべきだし、今どんどんそのような形になっていることを嬉しく思っています。私も何かできることから始め、様々なすばらしいプロジェクトを支えたいと思っています。

アナンダマルガには沢山の社会奉仕のプロジェクトが世界各国に存在しています。他にも、モンゴルにも沢山の子供を抱える孤児院があり、これは1人のディーディーと彼女を支えるボランティアの人々から成り立っています。幼稚園や小学校、大学、産婦人科クリニック、病院等、多種多様なプロジェクトを行っていて、それぞれのプロジェクトは真に社会奉仕と愛を持った様々な人々によって世界中から支えられています。リンクはこちらをどうぞ。

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