P.R. サーカーの言葉
P.R. サーカー著
P.R. サーカー師の講話からテーマごとにエッセンスの部分を集めたものです。第1部「霊性についての講話」では、完全性への進化、至上意識、至上者との融合、霊性の修行、献身、愛など、第2部「社会についての講話」では、霊性―人生の基本、社会とその調和、国家主義とユニバーサリズム、社会の富、搾取、教育、女性、危機に瀕する文明など広い範囲に及んでいます。
価格:1,200円
アナンダマルガ 基本哲学
シュリ・シュリ・アナンダムルティ著
アナンダムルティ師は、1955年から1990年の間に200冊以上の著書を世に輩出していますが、本書によって、その著者のスピリチュアルな哲学の全容がつかめ、またそれがアナンダマルガの基本哲学にもなっているものです。人間の本質であるダルマとは何かに始まり、宇宙の創造の成り立ちや、人間の目標などについてまで、インド哲学をベースに、シンプルで論理的な説明を通して、至上意識が存在すること霊的修練が必要であることを確信させる内容となっています。
価格:1,200円
アナンダ・ヴァチャナムルタム -至福の言葉-
第1巻シュリ・シュリ・アナンダムルティ著
1978年8月6日からの約1ヵ月間、インド、ビハール州のパトナにて行われたアナンダムルティ師の講話録です。最初の一日目は、「色の秘密」で始まり、「霊的向上のための三つの要因」や「献身愛の極み」などなど、サンスクリット語に秘められた意味の説明を交えながら、我々が目指すべきところは何かを示し、霊性の重要性を説いています。我々を至高意識へと駆り立て、励ましてくれる、そうした誘いの言葉はまさに至福の言葉そのものです。
定価:1,000円
人間としての行為 -ジーヴァナ・ヴェーダー-
シュリ・シュリ・アナンダムルティ著
ジャーマとニヤーマ、即ち伝統的に受け継がれてきたヨガ・スートラの中の道徳の原則(ヤマ・ニヤマ)について現代風に分かり易く解説しています。霊性の実践行法を始めようとする者にとって基盤となる10の原則。セルフ・コントロールが必要だと言うが、各原則に秘められたその本来の意味は何なのか?霊性の道を歩む為のヒントがここに明かされています。
価格:700円
自分自身を見つける旅
ダダ・サティヤプレマナンダ著
瞑想を始めて経験する人向けの実践ガイド書です。これにより、瞑想の実践方法を哲学的に深く学んだ上で、瞑想の中で得る体験がより理解し易くなるでしょう。また、新しい観点から心を捉えたヨガの考え方をいくつか紹介しています。本書は、瞑想を始める実践者の最初の数週間を支え、激励することに向けられています。瞑想は実際にどのように働いて、どのように心に影響を及ぼすのかが説かれており、押し並べて各章は「瞑想とは何か」という問いに対する答えであるとも言えます。
価格:1,000円
超意識のかなたに―――大いなる自分との出会い
ディディ・アナンダミトラ著
顕在意識の目前に繰り広げられる多忙な光景…多忙な毎日…、五感と欲望、そして顕在意識の赴くまま人生はどんどんと引きずられていきます。少し立ち止まって自分を見つめ直してみませんか? 心の奥深くにはもっと可能性に満ちたすばらしい世界があると言います。本書は、表層の世界の先にある超意識のかなたへと誘ってくれるでしょう。きっとスピリチュアルな旅のきっかけになること間違いありません。第1部、「我々は何処に向かおうとしているのか」 第2部、「どうすればそこまでたどり着けるのか」からの2部構成。全編を通して数々のエピソード、具体例、イラストを交えてのコンピレーションにより大変親しみ易い内容の書となっています。
価格:1,000円
ヨガの健康法―――アナンダマルガ・ヨガ
ディディ・アナンダミトラ著
著者であるアナンダミトラは、「超意識のかなたに」ではメタフィジカル、かつスピリチュアルな部分に焦点が置かれていましたが、この「ヨガの健康法」ではフィジカルな面に視点を置きこの書を紹介しています。つまり、鼻うがいの仕方から、ヨガのポーズ、マッサージの仕方はもちろん、それが何故必要か、人体にどのような影響を及ぼすか、そしてすべてがヨガのゴールへと繋がっていくことが体系的に説かれています。
価格:1,200円
瞑想に良い食事―――菜食主義の哲学
ディディ・アナンダミトラ著
「考慮すべきもの、とても重要なもの」といったニュアンスを含んだ原題「Food For Thought」! スピリチュアリスト~霊性の道を突き進む者にとってのベジタリアンの哲学がいかなるものであるかを解説しています。霊性の求道者たちにおいて、いわゆる精進料理や菜食の暮らしがどんな理由で実践されているのか、単なる健康面だけでなく、動物愛護的な観点からだけでもなく、人間である故の必要とされているFood For Thoughtとは何なのかを説いています。
定価:1,200円
ネオ・ヒューマニスト教育 -新しい時代のための教育-
ディディ・アナンダミトラ著
ネオ・ヒューマニスト教育とは、肉体的、心理的、精神的かつ霊的な人間の存在のあらゆる側面における解放を目指した包括的な教育システムです。全ての創造物は生来一体のものであり、全てが創造の環の中を巡っていて、普遍的な愛によって個々の存在どうしは結ばれているなど、そうしたネオ・ヒューマニズムの教えをベースに、全存在への愛と尊敬を育むと同時に直観的な能力を開発することにも目を向けています。人間成長の各段階に応じた教育のあり方、特に幼児教育の在り方の参考例を紹介しつつ、その重要性を説いています。また本書は、教育者自身の姿勢について問いを投げかけるとともに、一般の読者にとっては、意識を高める必要性を喚起させ、その実践法についても説かれており、示唆に富んだ内容となっています。
定価:1,200円
ここに、ともに、いま -ネオ・ヒューマニストのためのガイドブック-
ダダ・ジテンドラナンダ著
著者は、師であるサーカーの教えをヒントに、直観科学と社会科学に貴重な繋がりを見出だしたと言います。そのインスピレーションから、プラウト的社会の実現の可能性を模索し、また、より良い社会の創造にどのように関わっていけばよいかを示唆しています。以下、裏表紙の記述からです。本書は、ヒューマニストの値打を認め、企業がすすめるグローバル化を排除しなければならないという観点から、サーカーのネオ・ヒューマニズムを紹介しています。また、個人の成長と社会の発展のための実践的な指導書であり、プラウトすなわちサーカーの社会経済学理論への入門書でもあります。
価格:700円
アナンダ・ヴァチャナムルタム―――至福の言葉 第12巻
シュリ・シュリ・アナンダムルティ著
1979年5月6日夜8時、ババ(アナンダムルティ師)はスイスのジュネーブ空港に降り立ちました。それから約1ヵ月間ヨーロッパツアーを行い、スイス、西ドイツ、オランダ、スウェーデン、スペイン、フランスの各地を巡り毎日ダルシャンを行いました。その時の講話の記録をまとめたものが、この至福の言葉~アナンダ・ヴァチャナムルタム第12巻です。最初の一日目は、「どうすれば神は見いだせるのか」で始まり、「彼と一つになる機会」や「本質的存在に向かって」などなど、サンスクリット語に秘められた意味の説明を交えながら、霊性の重要性を説いています。我々を至高意識へと駆り立て、励ましてくれる、そうした誘いの言葉はまさに至福の言葉そのものです。
定価:1,000円
チャリヤーチャリヤ―――第1巻
シュリー・シュリー・アナンダムルティ著
アナンダマルガの骨子を成す図書シリーズの一つで、サマージャ・シャストラ(社会的な経典)に指定されています。第1巻は、社会生活に関するガイド書。子供の命名式から死者の送り方に至るまで、社会的儀式のガイドラインを示し、冠婚葬祭や様々な行事の進行の仕方が記載されています。アナンダマルガの組織の運営を行う委員の役割などについての説明やダルマチャクラ(瞑想会)の役割や進行の仕方についても述べられており、アナンダマルガの組織構成及び文化の基盤となるものです。
価格:700円
チャリヤーチャリヤ―――第2巻
シュリー・シュリー・アナンダムルティ著
第2巻は、個人の成長の為のガイド書。個人が社会生活の中でスピリチュアルな実践行法を続けていくための行動規範が述べられています。なかでも、16項目あるシックスティ―ン・ポイントはアナンダムルティ師が生前特に実践を促していた規範の一つです。
価格:700円
チャリヤーチャリヤ―――第3巻
シュリー・シュリー・アナンダムルティ著
第3巻は、個人のフィジカル面を鍛える為のガイド書。サダナが進歩するよう励行すべき体の健康に関する規範について述べられています。入浴の仕方、食事や断食の仕方など、また、ヨガ行による健康法、アサナの体位法、プラナヤーマの呼吸法など、アナンダマルギが実践すべき様々な行法を網羅しています。
価格:700円
アナンダ・スートラム
シュリー・シュリー・アナンダムルティ著
アナンダ・スートラムとは、「至福の格言」の意の格言集です。アナンダマルガのイデオロギーを85のスートラ(金言)によって表したものであり、ババ(アナンダムルティ師)によって提示された哲学の骨格を成すものです。その補完的な書である「Idea and Ideology」と共にアナンダマルガのダルシャン・シャストラ(哲学的な経典)に指定されています。
価格:700円
アナンダ・マルガ 用語辞典
アチャリヤ・プレママヤナンダ・アワドゥータ編
この辞典はP.R.サーカー師によって語られてた言葉を収集して編纂されたものです。納められている単語のほとんどはサンスクリット語ですが、サーカー師によって与えられた定義によって、またそれを師がどのように使用したかによって、その定義付けに力が注がれています。これをそばに置くことによってサンスクリット語及びババが使用した言葉への知識が深まり、ババ(サーカー師)の講話がより身近に感じられ理解がし易くなるでしょう。
価格:900円
目を閉じて、心を開け―――Close Your Eyes, Open Your Mind
ダダ・ナバニーラナンダ著
瞑想に関する様々な疑問・質問に答え、瞑想に挑もうとする人たちの不安を払拭する試みから本書は始まります。準備が整ったところで、さあ、目を閉じましょうと、本題へと誘われます。感覚遮断の方法、そして、集中のメカニズム、マントラについての説明へと進みます。こうして自分を探る旅は始まります。本書によってその様々なヒントが得られるはずです。この試みが引いては世界を変えていく引き金になるかもしれません。
価格:1000円
至福のリーラ -ナマミ・カルヤナスンダラム-
ハムラヒ著
原題は、ナマミ・カルヤナスンダラム(慈悲深く、麗しきお方へ、愛を込めて礼を捧ぐ)ですが、日本語版では、「至福のリーラ」の分かりやすい題名に変えています。リーラとは、神の戯れの意。献身者たちがアナンダムルティ師と出会い、経験した36話から成る奇跡のエピソード集。著者がこの貴重なエピソードを、苦労をいとわずヒヤリングを行うためにインド各地を巡り情報を掻き集めて編纂したものです。本書は、ババの奇跡を確信させるまさに貴重な資料であり、ここにその奇跡の痕跡が残されています。献身者に対して気遣われるババの愛情は今も不滅であることが実感でき、インスパイアされること間違いありません。
価格:1000円
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